2007年7月中旬からスクールがスタート。
8月には茅ヶ崎海岸からエボシ岩までウインドサーフィンで渡れるレベルまで上達する必要がありましたが、
メジャーデビューしCDが発売されたばかりの彼らには時間が無く練習時間が・・・・。

初日はウインドが出来なかったため、まずはウインドサーフィンの理論を簡単に説明! さ~これからどうなることやら!

エボシ岩チャレンジの当日。晴天で気持ちいい天気で決行! 茅ヶ崎のショップ「ファロス」さんでキャリアを借りて、いざビーチへ!

各名称を覚えてもらい、陸トレでしっかりセイルアップ、走り出しなどセイル操作や足の位置を指導。 道具の名称はレッスン中にお互いの意思の疎通で大事ですからね

弟のタクは持ち前の「力」で頑張ってセイリング。風が弱い時は力任せが仇に!でも根性はあります。

兄のリョウは力ではなく「バランス」でセイリング。 でも風が強くなると身体が言う事を聞かず、筋肉がバラバラになりそう!

エボシ岩チャレンジの当日まで半日の練習を5回しかできなかったが、 このようにセイリングフォームもバッチリ!

茅ヶ崎海岸のTバーがスタート。いつも以上に入念にセッティングを行った。 6回目のウインドサーフィンでかなり無謀なチャレンジとなった。

Tバーからスタートして一気に沖に向かう兄のリョウ!奇声を上げながら絶好調でセイリング。

意気揚々とこの台車に道具を乗せて海に向かう! 毎日走り込みをしているので体力には自信があったはずだったが…。

タクも気合いを入れてエボシへと向かう。 これから長~い道のりが待っている事をこの時は知らなかった。

タク見事にエボシ岩に上陸成功! こんなにエボシ岩は大きかったのかとチャレンジ成功の喜びと驚きがあった。 その頃リョウは…。

エボシ岩に近づいて来た!ここまで来たらあとは精神力だ。後ろから声援する脇元。

弟タクはこのようなコースでエボシ岩までセイリングした。 南風で海から吹いて来るとジグザグに走るので距離が何倍にもなる。

体力が無くなり、途中休憩するタク。 遠くにエボシ岩が!休憩中も岸へと流されて戻っている。風は5~7m/s吹いていた。

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